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旧アウトプットの練習帳です。気づけばライブに関する記事ばっかになっちゃってたので、この際開き直っちゃえばいいじゃん♪と。



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Elizagon

Author:Elizagon
人生模索中。

abingdon boys school
the bullet、DIR EN GREY
JILS、Kαin、LOGiQ、
T.M.Revolution、UVERworld、
嵐、蜉蝣、中島卓偉あたりが好き。

でもさだまさしにも毎年行ってたり。



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終幕
だいぶ放置してたけど、院試が全て終わった。


今まであんなにまともに受け答えの出来なかった面接はない、というくらい
ひどい面接になってしまったので、結果は面接中から予想済みだったのだが
さっき思い切ってネットで確認してみた。
やっぱり無かったね。夢は散った。


それでも一応1次試験は通ったし、色々本も読んで、この受験がなかったら得られなかったであろう知識も身につけることができたんだから、まぁいい経験にはなったのかな。

3月にはさっぱり理解できなかった(というよりまともに読むことすらできなかった)集中講の文献も理解できるようになったし、
受講者にどんなことを理解して欲しいのかという、授業の狙いも分かってきたし、
その裏にある理論も一応理解はしたし。

集中講の経験と、読んで得た知識が絡み合って
「あ~なるほど」って自分の中で新たな知識が構築されていくのが感じられたのは初めてだったし、新鮮で面白かった。

だから、まぁ良かったのではないかと。


















嘘。


今は感情的な問題もあるけど、良かったとは思えない。
結果的にダメだったのは事実だし。

結局、これをやりたい、ということはあっても、それについての追求がおろそかだったわけで、それを面接で見抜かれたわけで。

自分という人間の甘さ―自分に対する甘さとか、詰めの甘さが露呈した形になったのだ。
結局、私は何かやりたいことがあってもこんな風に中途半端でしか終われないのだ。全学も、受験も、数々の資格試験も。
受験理由の一つに、何かちゃんとやり遂げて結果を残したいという気持ちがあったけど、結局こういう結果。

所詮私はその程度ということがはっきりしたわけだ。

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